完成です!
目尻に光が反射していますが、まるで目が光っている様でいい感じです!
シール貼りが残ってますが、時間が経つと汚くなるかもしれないので貼るかどうか考え中です。
こちらのガンダム、正式名『Ex-S GUNDAM』といいます。
『機動戦士ガンダム センチネル』というストーリーの主役メカです。
センチネルは時系列的にはゼータガンダムとガンダムダブルゼータの間の時代のお話です。
初出は古いですね、私が高校生の頃の作品なので30年前位になるのでしょうか。
大日本絵画モデルグラフィクスと云う模型雑誌に小説とジオラマを媒体として展開していたので、テレビや映画にはなっておりません。
なので当時はそれほど知られなかったと思います、私も本屋で見つけた大きなムック本に興味引かれて知った次第です。
ガンダムと云うと『赤、青、黄』のトリコロールを基本としたデザインが一般的ですが、こちらはブルーを基調として赤と黄色は極力抑えたものになっております。
Ex-s ガンダムもオリジナルはトリコロールのデザインですが、ブルーを基調とし振り袖のあるデザインのものが存在します。
今回はそちらのデザインを基にして立体化されたのがこのキットですね!
30年前当時にプロのモデラーがほぼ手作りで作製した、このブルーのEx-s ガンダムがあります。
本屋で見つけたムック本に載っていましたが、カッコよかったのを覚えています。
自分では手作りなど出来ないので、当時もプラモデルにならないかなと思ってました。
でもデザインが複雑なので商品化はしないだろとも思ってました。
なのでもし商品化したらその時は買おうと、そんな思いのあったのが今回のガンプラです!
初めはパーツの多さにびっくりでしたが、完成したものを眺めていると、子供の頃を思い出します!