「強い者ではなく、変化に対応できる者が生き残る」、これが地球上に於ける全ての生命に共通する真理です。
新型コロナウィルスの変異株が広がりをみせておりますが、その様相は一年前に在来の新型コロナウィルスが猛威を奮い始める時の再来の様、国内の緊急事態宣言解除など不可能に感じます。
報道などをみておりますとファイザー製薬等が製造しているmRNA系ワクチンは変異株に対しても有効性がある様、イスラエル、アメリカ、イギリスはファイザー社製を筆頭にmRNA系での接種が進んでおりますので、この三国は夏以降に正常へ戻る公算が高いと思います。
取りこぼしてしまっている新型の変異株への対応が完成すれば安全保障上の障害は排除できると感じます。
中国の不活系ワクチンもブラジルの発表では変異株に有効だとの事ですがどうなのでしょうね、中国製ワクチンで接種を進めているブラジルの事情があるとも思いますので、真に受けるのは避けたいです。
変異株が感染の主流に置き換わった時点で無防備な状態に崩れ落ちる可能性もあると思っております、もともと情報開示がないワクチンですので。
しかしと云うか相変わらずと云うか、それにも増して日本のこの無策ぶりはなんなのでしょうか？
オリンピック開催があるのでもっと機敏に対応していくと思っていたのですが、こんな事だから近隣、隣国からナメられるのでしょう。
総務省の接待問題などで茶番を繰り広げ、与野党共にコロナ対応の無策から目を反らそうなどと考えてる暇があるなら、ファイザー製薬にトップ交渉でも土下座でもしてなんとかしてきたらどうなのか！
本当に絶望的な国だ！
