物質の純度を示す表現で『12N』と云うものがあります。
意味はNineが12桁あると云うもの、Nineは『9』ですので『純度99.9999999999%』となりますが、これだけ9が並んでおりますとまず『100%』との違いはなんぞやとささやかに疑問！そして又、『12N』と11Nや10Nの間にある純度差とは実態としてどれ程の物であるのか、、、
流速計算でコンマ6桁位までなら私も扱うのですが、しかし半導体製造用物質の超高純度12Nのフッ化水素は製造できるのがほぼ日本企業のみとの事ですので、そこにはやはり天と地程の差があるのでしょうね。
さて本日、車の総走行距離が77,777kmになりました！
今回はどうしても7並びを画像にしたかったので裏道をゆっくり帰ってきたのですが、純度表示に倣うなら「Seven」が5桁でさしずめ『5S』でしょうか、しかし5Sと表現すると建築現場の安全標語の様です。
20万キロ、30万キロと走破する車も多くあるそうですが『6S』はさすがに厳しいでしょうね、しかしこれからも末永く！
