横須賀移動平均線 !

ヨコスカのベースを眺め世を思ふ。

15点

塗装が終わりましたので飾りのメッシュを接着して補修作業は終了です。

 

車体にバンパーを戻して作業終了ですが、仕上がりに点数を付けるとしたら15点、塗装がまるっきりダメです。

面積の広い一部分を塗る時はサフで下地をきちんと仕上げて、そしてぼかし剤をしっかり使って塗装しないと見れたものでは無いです。

塗装状態がちょっと酷いので涼しくなったらやり直します。

下地仕上げ

必要な材料が午前にAmazonから配達になりましたので作業の続きです。

再び車体からバンパーを外して下地作りでサフを吹きましたが、巣穴だらけでもう一度ラッカーパテを塗り込みです。

修正をしないで塗装してしまおうかと悩みましたが、余りの巣穴でこりゃアカンとなりました!

 

コーナー裏側も巣穴潰しと、硬化不良で剥がれたグラスウールも貼り直します。

 

砥だしたらほとんどサフが削れましたが気になる巣穴は潰せました。まだ幾らか残ってはいますが素人では切りがないのでこれで良しとします、明日はいよいよ塗装です!

今日のお隣のヌコ達

私のお気に入りだった茶色の虎猫「ちゃとら」が虹の橋を渡ったと聞いて久しいですが、ちゃとらと一緒にお出迎えをしてくれていたキジ虎のヌコさんは今日も元気です。

このキジ虎の猫さん、とても警戒心が強くオヤツを出しても私が離れるまでは決してご飯のお皿に近付く事はしなかったです。

ですが最近少し心を開いてくれた感じでしょうか、フィールドが近くなったです!

お隣の飼い主さんに聞きますとこの辺りの猫達はもとは捨て猫だった様、そう聞きますといろいろ納得できたりです。

人の都合で無責任に放棄する事など私は許さないです、私に何が出来る訳ではないですが、ネコさんに生まれたのならチュールやらいろんなオヤツをいっぱい食べて欲しいです!

デジャブ

週明けから車が必要になりますので、一旦バンパーを車体に戻します。 

バンパーリテーナーを取り寄せたものに交換します、製造から10年、15年を越える車ですのでプラスチック類は劣化していますね、一部欠損しておりバンパーの固定に支障がある状態だったです。

実はボディー側のバンパーステイも曲がっていたりしており、ぶつけた時の衝撃はかなりのものだったみたいだす。二枚目の写真、三角形の穴の奥を目を凝らして覗きますとボディー側のステイとバンパー側のステイがズレておりますですハイ!

しかし、塗装が済んでいないのに車体に取り付けなければならない状況は、フロントバンパーの時にもあった気がしてなりません。

待ち焦がれ

追加注文していたグラスパテが本日ようやっと届きましたので形出し整形の続きを行います。

スポイラーのコーナー部分の形が復元になり、これでバンパーの形は戻りましたので一段落です!

同時に巣穴潰しをしておりましたら、昨日吹きましたサフは全部落ちてしまいました。しかしこれを何度か繰り返しませんと塗装の仕上がりに響きますので地道にやるのみです!

 

今回は付属品の修理があります。スプラッシュシールドの固着したネジを無理やり外しましたので、ナットを挟んでいたツメがもげてしまいました。

しかしこれしきの事で新品を買うのはバカらしのでPP用接着剤を試してみようと思います、バンパー側からのネジが掛かりさえすれば摩擦力を確保できるはずですので!

 

欠けてしまっていた右側のバンパーリテーナーも注文しました。

ファスナーやらビスやらも割れていたり錆びが酷かったので取り寄せたのですが、純正部分を手にするとプラモデル小僧はテンションが上がります!

プライム会員

貼り終えましたグラスウールの表面から大まかな型を出す為のパテを盛って整形です。

青いパテはガラス繊維入りのものなのですが、硬化するとものすごく固くなります。

これを番手の低い耐水性ペーパーで力を入れて研ぎ出すのですが、狭い曲面では折り曲げたりした耐水性ペーパーが爪に当たって爪の方が削れてしまいます、今右手の人差し指は超深爪状態です!

パテは前回フロントバンパーの際の残りを使っておりますが、微妙に足らず再購入する事になりました。

ですが週明けにも車が必要になりますので、進められる部分は作業を進めます。

上側の部分はほぼ形が仕上がっているのでサフを吹いて細かなキズなどをラッカーパテで修正します。

しかしAmazon、配送に時間が掛かりすぎです。プライムフェアの様ですが、週に一度しか荷物が来ないなら近所で買う方がましではないでしょうか。

見極め

FRP製バンパーの修理では、痛んだ部分のどこをまでを取り除くかが大きなポイントです。

ですが痛んだ部分を取り除いたら大穴が開いてしまいました!

グラスウールを貼り終えました!

いわゆるFRPと云うものです、これを骨材にパテを盛り付けていきます。

しかしまた今回も硬化剤の混合比率を間違えてしまいました、簡単な割合の計算なのですが何故FRPの時に限ってミスしてしまうのでしょう、謎です!

 

惨状

修理の為に車から外しましたリアバンパーです、こんなに直ぐまた再び部屋にバンパーを持ち込む事になるとは思ってもいませんでした。

しかし改めてこうしてみるとかなりボロボロですね、悲しい、、

バンパーの裏は前のオーナーさん時代からの積年の汚れです。

スプラッシュシールドのビスが固着して外れません!プレイヤーで挟み込んでようやく何とかなりそうかもです。

やっとこさビスが外れましたので水洗いして汚れを落とします。

取り外し方

隙間時間が出来ましたのでリアバンパーの修理に取り掛かりたいと思います。

ディーラーさんからバンパーの外し方の資料を頂いたのですが、ナンバープレート周りを養生する様にとの事、プレートで引っ掛けてキズ等を着けない為だそうです。

ボディーとバンパーを止めているビスやらファスナーやらを外していきますが、フロントバンパーの時と比べると手の入り難い場所のビス止めが有り結構大変です!

そして今回フロントバンパーの時と違うのはリアコンビネーションユニットを外さないといけない事です。これを外さないとバンパーを止めているビスにアクセスできません!

右側のリテーナー、上部が欠けておりました。バンパーの固定不良を起こしますので交換します。

取り外し完了です!ネットで調べた時にはボディーから分離するのがナンバープレートやらマフラーが当たってかなり大変だと載ったいたのですが、かなりアッサリと外れました。

このバンパーもフロントと同じでアフターマーケット製のため取り付けが純正と比べかなりシンプルだった様、プレート周りの養生は無くても大丈夫でした!