スタンダード、『標準』や『基準』と云った意味の言葉ですね。
地方都市や外国には地元にない文化やスタンダードがあります。
旅行などでそう云うものに触れるのは醍醐味の一つですね。
でも中にはどうにも馴染めそうにないものや理解し難いものも存在します。
そんな時に人は望郷の念に駆られるのでしょうか?
画像はベースの本町メインゲート左方面にあるATMです!
普段国内で目にするATMと云えば屋内に設置されていてデリケートな機械と云ったイメージですが、こちらは完全に本国の物を持ち込んで設置した外国人向け仕様でしょう。外に剥き出しで設置されていて赤い筐体がタフで頑丈そうです!
セキュリティーや雨風にさらされて大丈夫なのかと気になりますが、欧米ではこのスタイルがスタンダードですね。
珍しいので、日本の銀行カードが使えるのか試してみたくなりましたが提携などはしてないと思います、カードが飲み込まれたら面倒なので見るだけにしておきました。
でも海外で現地通貨を引き出せる口座のカードなら使える様な気がします。もし引き出せたとしたらドル紙幣が出て来るのでしょうか?!
昔、ヨーロッパに行った際にやはりこのスタイルのATMで現金を引き出した事がありますが、お金が出て来た瞬間に襲われるのではないかとハラハラしました!
日本人にはなかなか馴染めないスタンダードだと思います。