モデルナ社製の新型コロナワクチン第一便が本日到着しましたが、「なるべく早く承認を目指す」との日本政府厚労大臣の発言です。
「なるべく」と云う表現は予定のない状況に用いられる言葉です!
現下の状況に於いても直ちに目指ざす方針はないとの理解でよろしいのでしょうか?!
モデルナ社製の新型コロナワクチン第一便が本日到着しましたが、「なるべく早く承認を目指す」との日本政府厚労大臣の発言です。
「なるべく」と云う表現は予定のない状況に用いられる言葉です!
現下の状況に於いても直ちに目指ざす方針はないとの理解でよろしいのでしょうか?!
4都府県に緊急事態宣言が再び発出される様ですが、意味があるのか非常に疑問です。
そもそも何の目的で宣言を出すのかが見えて来ません。
変異株の危険性は新型コロナウィルスが各国で拡がり始めた当初からあらゆるチャンネルで指摘がなされていたはずだと思います。
先の緊急事態宣言でさえ中途半端であったのに、更に二重変異型と云う新たな変異株が出現したステージで、本気で拡大を抑える事が可能だと思っているのでしょうか?
更に未だに日本政府は主体的になろうとしないのですが、本当に何故なのでしょうか?
ワクチン接種開始の最終的なリミットは、オリンピックであったりアフターコロナを考えるなら、先の宣言解除近辺の時期で一般向けが始まっていなければと個人的には見ておりましたが、政府はどの様な対策を考えていたのでしょうか?
まあ、処理水の海洋放出対策で真っ先にした事がゆるキャラ製作だったのがいい答えでしょうかね、何故コアになる事にコミットしようとしないのでしょうか?
滅多に使う事がない内蔵光学ドライブをデータ保存用途の為、SSDに載せ変えました。
以前にOS起動用途で購入したIntel製SSDが相性問題であまり役に立たず転がっていたのですが、これでようやく有効活用が可能になったと思います。
やはりストレージはメカニカル接続が一番ですね、USBケーブルですと映像系データでは遅延が生じてしまいますので。
取り外した光学ドライブもまだ問題なく使えますので外付ドライブに変換しました、これで急な事態でも問題なしです。
製造から14年が経つ私のPC、構成を変える度にこれで最後だろうといつも思うのですがとどまる事を知らないです。
しかし、光学ドライブがATAPI接続だったのには時代を感じます!
変換名人 スリムドライブ用ドライブケース USB2.0接続 [ IDE接続ドライブ専用 ] DC-SI/U2
先月、新型コロナウィルスの緊急事態宣言が解除になったばかりですが、日本政府内は三度目の宣言的な雰囲気です。
去年の同じ頃も規模は違いますが、ジリジリと感染が拡大していったと思いますので季節的なものなのは明らかですね、初めからこうなる事は分かりきった話しです。
しかし世界中でワクチン接種が進むなか、やれ蔓延防止だ緊急事態宣言だのやっている状況は解せません!
最速でワクチン接種を始めたイスラエルからボチボチ半年、ですが国内は一年前の状況からほぼ変化なしです。
突発的な事や予測不能な事が起きるのは仕方の無い事、天災疫病等の類いは避け難いのでそれは致し方ないと思います。
しかしその後に同じ状況を繰り返す事は根本的対策がとれていない証、即ち人災です。
緊急時や非常時に素早く対応できる能力が有るのか無いのか、今回の新型コロナの騒ぎは危機管理能力の有無と対応力を白日の下に晒したのではないかと思います。
日本の国家レベルでの行動力、決断力のなさは三流以下ですね、そう思うと良いか悪いかは別として中国共産党の統制力は大したものです。
今後、諸外国は高圧的な対日外交に出るだろうと思います、オリンピックを控えておきながら無策だった事を世界にさらした国など、国家能力ゼロ、とるに足らないと判断されたでしょう。ナメられ足下を見られ徹底的にこき下ろされるだろう、台湾よりも尖閣の方が先でしょうね、正に人災の極みです!
西暦2199年、九州坊ノ岬沖の海底から宇宙戦艦ヤマトはイスカンダルに向けて旅立ちましたが、先日、北朝鮮の弾道ミサイル「イスカンデル」が日本海に着弾した様です。
ヤマトの航海目的は放射能を除去する為のコスモクリーナーをイスカンダルから受け取る為でしたが、日本海に着弾した「イスカンデル」の目的は何なのでしょうね?
過去であれば平壌が独自に威嚇や譲歩を引き出す事が目的ったと思うのですが、今回は特に中国の意図が絡んだのではと思います。
イスカンデル発射後に中国も会見を行いましたが、今回の発射に対し各国の協議を呼び掛ける旨の見解を出しております。
以前にも同様の際には自制と話し合いを主張しておりましたが、台湾進攻の現実味がにわかに浮上してきた昨今、見えずらかった真意が浮かび上がってきた様な気がしております、取り引きの口実を作る為に至った感じが致します、、等と講釈はさて置き。
近年、何故ここまでシージンピン氏は強硬に走るのか、しかし彼のターゲットは他ならぬ中国共産党そのもの気が致します。
習氏は一度失脚しております。
そして、その恨み辛みをバネに国家主席まで上り詰たのだと思います。
国家主席まで上り詰めた事で一見復讐は済んだ様に見えますが、しかし氏の真の目標は過去誰もなし得なかった香港、台湾を統一する事で、自分を堕としめた連中のハナをアカす、そしてその後には、中国共産党そのものも駆逐する気でいるのではないのでしょうか。
新な国家、習王朝の設立こそが氏の真の目標ターゲットの気が致します。
画像は湾内の工事が済んだ本港です!
ブイの様なものが建ち並んでおりますが何の為の物なのでしょうか?